【バーベキュー】庭バーベキューにお勧めの道具類。成型炭が楽です!

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焼肉が食いたい。
でもコロナで店には行きにくい(嫁がビビッて)。

ということで 庭バーベキュー を始めたのがですが、これがなかなかに楽しい!

スーパーでそれなりの肉を買い、焼く前に30分程タレに漬けておけば、焼肉の味も柔らかさも十分。
自動炊飯でビビンバを作れば、子供も大喜びです。

という事で、わが家で揃えた、お勧めのバーベキュー道具を紹介します。

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わが家の庭バーベキューセット

コロナ以前は、お盆休暇になると兄弟が実家に集まり、大人数でバーベキューをしていました。
大人数用のバーベキューグリルに、3kgくらいの木炭を買ってきてワイワイやっていましたね。

ですが、わが家は私と嫁と娘の3人だけの少人数なので、グリルは小さい物で構いません。
それに、どうせならキャンプでも使えるものが欲しい!

という事で、熟考して揃えたバーベキュー道具がこれら。

  • グリル
    キャプテンスタッグ|カマドスマートグリルB5
  • 成型炭
    ホーマック|着火剤のいらないバーベキュー炭 小30個入
     or
    コメリ|着火剤のいらない成型炭 小30個入
  • 交換用焼き網
    キャンピングムーン|ステンレスB5型長目金網
  • 耐熱シート
    ダイソー|耐熱シート
  • トング
    ナガオ|クレバートング

アウトドア椅子とテーブルは、ゆるキャン△みたいなロースタイルのカッコいいのを買おうかとも考えたのですが、お金もそんなに掛けたくないので、以前ホームセンターで買って使っていた安物で間に合わせました。

結果的にですが、バーベキューにはハイスタイルが正解と思いました。
なんせ動きやすいし食べやすい。

グリル:キャプテンスタッグ/カマドスマートグリル

キャプテンスタッグのカマドスマートグリルB5にしました。

庭専用ならばもっと安いのもあるけど、今後キャンプで使うことも想定し、なによりもカッコいいのでこれにしました。

我が家は夫婦と小学3年生の娘の3人家族なので、サイズ的に十分間に合いました。
家族が多い人には大きさが不足するかもしれません。

やはりとてもカッコよく、組み立ても簡単、収納時に畳むのも簡単、満足いく買物でした。

使用後の片付け方法は、こちらの記事をチェックしてみてください!

参考:【バーベキュー】グリルの簡単後片付け。つけ置き洗いで傷をつけない!

参考:【バーベキュー】カマドスマートグリルの片付け/収納方法。錆付き/焦げ付き防止でしっかり保管!

炭:コメリ/ホーマックの成型炭

成型炭の写真
こちらはコメリで売っていた成型炭

炭には色々な種類があるようですが、”着火に苦労したくない”、”出来るだけお金も掛けたくない”の条件で検討し成型炭に決めました。

成型炭のメリットと言われているのは、

  • 着火が簡単
  • 煙が少ない
  • 爆ぜにくい
  • 値段が比較的にお手頃

成型炭のデメリットと言われているのは、

  • ホームセンターの格安炭に比べれば値段が高い
  • 高級な備長炭等に比べ火持ちが悪い

我が家は地方ですが住宅地にあるので、煙が少なく爆ぜにくいのも、もってこいでした。

値段に関しては、格安炭より高いと言われますが、家族3人で一時間半ほど楽しんで、使った成型炭(小)は10個で間に合ったので、炭代は一回分 ¥300以下 で済みました。
むしろ成型炭が一番安いのでは?と思っています。

本当は有名メーカーの成型炭を買いたかったのですが、近所に売ってなくて、やむなく近場のホームセンターの類似の成型炭にしたのですが、これでも着火性/匂い/火力/燃焼時間の全てで全然問題なく、むしろコスパが良かったです。

カマドスマートグリルでこのサイズの成型炭を使う場合、グリルの炭受けを3段階の1番上にするのが、火力的に調子よかったです。

グリルに成型炭を並べた写真
はじめは8個使い、2個を付け足しで使う。

通販利用で購入するなら若干割高になりますが、定番のこちらがお勧めです。

焼き網:キャンピングムーン/ステンレス長目焼き網

ステンレス長目焼き網をスマートグリルにセットした写真
ステンレス焼き網
スマートグリルB5にジャストフィット

キャプテンスタッグのスマートグリルには焼き網が1枚付属しているのですが、特にタレ付き肉を焼いたりすると焦げついて交換したくなります。

なので、どうせ予備を買うならば長持ちして洗いやすい良いものを、と思いこれを買いました。
キャンピングムーン B5型長目金網です。

スマートグリルB5と組み合わせると、グリルの背面フックに焼き網の外枠が嵌り安定します。
横方向はグリルの溝には嵌らず、グリルに上にハンドルが乗っかるだけになりますが、焼き網に適度な重さ(0.3kg)がある事と、グリル自体は炭受けで横方向が勘合しているので、非常に安定して使うことができました。

まとめ

庭バーベキューは、道具を揃え、肉など材料を用意したりと、準備に手間が掛かりますが、慣れてしまえば以外に簡単にできます。

道具代で必須なのはグリルだけで、今回のスマートグリルなら¥3,000円程度、安い専用グリルなら¥1,000台からあります。

なので焼肉屋さんに行くよりも安く済ますこともできますし、子供は庭バーベキューの方が準備を含めて楽しいようです。

特に春や秋は気候もよく、窓を開けているご近所さんも見かけないので、気兼ねなく楽しめます。
GWなどお勧めですよ。