家庭菜園でジャガイモをするには、基本的には種芋が必要です。
ですがホームセンターでは1kg以上の単位での種芋の販売が主流で、家庭菜園でプランターでちょっとだけ栽培するには、1kgの種芋はちょっと多いのですよね。
プランター1個に2株を栽培する場合は、100gくらいの中粒の種芋をカットして2株にするか、50gくらいの小粒の種芋2個(そのまま使って2株にする)があれば十分です。
プランター2個で栽培するには200g分の種芋が必要ということですね。
なので、種芋を200g程度からの少量販売 しているホームセンターがないか?南東北のわが家の近隣のホームセンターを廻ってみました。
少量種芋のホームセンター調査2025
南東北の5万人の地方都市の、ホームセンターのみでの調査です。
男爵/メークイン
調査日:2025.3.1
最小単位 | 値段 | |
コメリ | 1kg | ¥358 |
サンデー | 1kg | 未販売 |
ホーマック | 1kg | ¥382 |
ダイユー8 | 1kg | ¥415 |
ムサシ(アークランズ) | 1kg | ¥372 |
昨年はホーマックで男爵とメークインの少量種芋(2個入り)が売られていたのですが、今年(2025)は残念ながら売られていませんでした。
なお種芋の値段は、昨今のインフレにも関わらず、昨年と同程度のようでした。
男爵/メークイン以外の品種
アンデス赤などの趣味的?種芋ならば、ホーマックで500g単位で売っていました。
値段はいろいろでしたが、アンデス赤が一番安く500gで¥437でした。
ですが、これはコスパにこだわる私には選び難い。

またコメリで、カルビーのぽろしりが、切らずに植える小玉サイズで2個入りと6個入りが売られていました。
2個入り¥198、6個入り¥398。

初めてジャガイモを栽培する練習用であれば、ぽろしりの2個入りはありかも。
ぽろしり6個入りもプランター3個で2株づつ植えるとピッタリなので微妙に惹かれます。
参考 2024に売っていた2個売りメークイン
昨年は¥217でこれが売っていました。
2球入り実測178g で、半分に切って4株にして使いました。



入っていた種芋は大きいのが106gで、小さいのは63g。

大きい種芋は皮にハリがあり、浴光育芽での芽出しも実際の栽培も、すこぶる順調でした。
しかし小さい種芋は購入直後で皮がシワシワで、芽出しも実際の栽培も、まったく不調でした。
まとめ
男爵/メークインの種芋の200gや500gの少量販売を探すのは今年(2025)は難しいようです。
わたしがホームセンターで探した限りでは1kg以上でした販売していませんでした。
ジャガイモ栽培の練習とかでプランター1個で育ててみるのなら、ぽろしりの2個入りが良いかもです。
なお、昨年少量販売の種芋を使ってみて、じつは今年は少量販売の利用はやめるつもりでした。
種芋を必要量のギリギリしか用意しないのは、デメリットが大きいのです。
1kgの種芋が実際にコスパが良いので、頑張って沢山栽培した方が、満足感があると判断しました。
ジャガイモの栽培自体は、たいして難しくなかったので。
種芋を必要数ギリギリだけしか準備しい時のデメリット
昨年は大きい種芋と小さい種芋が入った2個入りの少量販売の種芋使い、それぞれ半分にカットして4株にし、プランナー2個で栽培しました。
ですが上手く栽培できたのは大きい種芋からとった2株のみ。小さい株からは、満足な収穫が得られませんでした。
つまり少量の種芋販売では以下のデメリットがあるのでした。
- 種芋の大きさは均一ではない
小さい種芋があると無理にカットしないといけなくなる - 元気な種芋だけではない
シワシワの弱っちい種芋があっても使わない分けにはいかない
種芋を植えるギリギリしか用意しないのは、どうも良くないようです。
補足)種芋の更新について
基本的にジャガイモの種芋は、芋が病気にならないように、毎年購入した方が良いとされます。
しかし驚いたことに農家の実家の母は、収穫した芋を種芋にしていました。
それに、ホームセンターにこんな表示が。

他にもWEBの園芸記事で「最低でも2年に1回は種芋を更新」とか書いてあったりするのを見つけたり。
どうも、コスパに拘るのなら、1回くらいは収穫したイモを種芋にするのはありなのかも?
あくまで自己責任ですけどね。