最近になり、トイレットペーパーがホルダーから簡単に外れるようになり困っていました。
うちのトイレットペーパーホルダーは、心棒が左右に分かれている構造です。
トイレットペーパーの交換時には、トイレットペーパーを下から押上げ、左右の心棒を上に傾かせる事で開き、トイレットペーパーを心棒に取り付けます。
左右の心棒にはトイレットペーパーが左右にズレない為の突起が付いています。

トイレットペーパーが沢山巻かれた状態でユックリと使うときには良いのですが、紙の量が減った時にちょっと乱暴に使うと、トイレットペーパーを引き出す時に上下にバタつき横にズレ、突起を乗り越えてトイレットペーパーが片側の心棒から外れ、ホルダーから脱落してしまいます。

⇒外れない

⇒ギリ外れてしまう
この構造はどうなの?
と言う気もしますが、昔はそんなに簡単に外れなかった気がします。
最近のなんでも値上げに対抗し、出来るだけ安いトイレットペーパーを探して買っているので『もしかしてコストダウンで横幅が短くなってるのか?』との疑いが濃厚。
とは言え、値段の高い幅の広いトイレットペーパーに戻す、なんてのは嫌なので対策を考えました。
トイレットペーパーの規格
まずはトイレットペーパーの規格を調べてみました。
JIS P 4501 で決められているようです。
幅 :114±2 mm
芯内径: 38±1 mm
普通に考えれば、規格を満足するトイレットペーパーなら外れないはずです。
身近のトイレットペーパーの幅
そこで身近にあったトイレットペーパーの幅を調べてみました。
メーカー | ブランド | 紙幅 | |
家の① | KY製紙 | ― | 107 |
家の② | TM製紙 | siesta | 108 |
会社の | TY紙業 | 芯なしエコフォルテ | 107 |
なんと、全てのトイレットペーパーでJIS規格より幅が短い!
うちのトイレットペーパーは最近①を使うようになって外れやすくなった気がします。
前の②はそれほど気にならなかったのですが、たった1mmの差なのですね。
会社のトイレットペーパーも幅が短かったのですが、会社のトイレットペーパーホルダーの構造がうちのと異なり、心棒が分れていない構造なので、ズレ落ちるような事はありません。
なおネットで調べてみたら、芯ありトイレットペーパーはJIS規格の幅を満たす商品が多いですが、芯なし(薄い芯)トイレットペーパーはほとんど紙幅がJIS規格より短いようでした。
そういうものなんですね。
トイレットペーパー外れ対策
トイレットペーパーの外れる原因が、幅が規格よりも短い為である事が分かりました。
それならば、『トイレットペーパーの芯の内径よりも細く、ホルダーから外れない幅の筒』を、トイレットペーパーの芯の中に差して使えば良いのでは?
と言うことで、サイズが合いそうな、使い終わったフライパン用ホイルの芯を115mmの長さで切って使ってみました。
使用したフライパン用ホイルの芯

使ったホイル
メーカー:旭化成ホームホームプロダクツ
商品名 :クックパー/フライパン用ホイル
筒外径 :Φ33mm
参考筒長:250mm
これの使い終わった芯を使います。一本で2個取れます。
注意(クレラップの芯はお勧めできない)
このフライパン用ホイルの芯とは別に、クレラップの芯も試してみたのですが、こっちは宜しくなさそうでした。
左が『フライパン用ホイルの芯』で右が『クレラップの芯』です。

クレラップの芯は厚みが2mmほどあり、カッターでもパイプカッターでも切断が非常に困難。
頑張れば出来なくないですが、カット面もボサボサになるので、お勧めできないです。
フライパン用ホイルの芯は厚みが0.8mmほどで、簡単にカットできます。
それでも使用中の耐久性には全く問題ありません。
対策の結果は?
これがピッタリ!
このフライパン用ホイルで作った芯の幅はJIS規格内なので、全てのトイレットペーパーホルダーに対応できます。
芯の外形はJIS規格よりも小さいので、規格に準拠した全てのトイレットペーパーで使えます。

どんなに乱暴に使ってもホルダーから外れなくなりました。
それにトイレットペーパーと芯を分けたからか、突起への乗り上げも気持ち少なくなったような?
まとめ_幅の短いトイレットペーパーも安心して使えます。
これでトイレットペーパーがズリ落ちる事がなく、イライラが一つ完全に消え去りました。
値段の安い、幅の短いトイレットペーパーも、ホルダーからの落下を気にすることなく使う事が出来ます。
簡単でただで出来ますのでお勧めです。
物価高で大変ですが、工夫して乗り切りましょう!